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ネット上のアンチ創価学会

●はじめに●

    古くは電車内の中吊りから始まり、日刊現代、テリー伊藤、勝谷誠彦、Yahoo知恵袋、にちゃんねる、 Youtubeまで、 ふだん目にするメディアには、アンチ創価学会の記事や投稿、学会に対する侮蔑の言葉がいっぱいです。 特にネット上にあふれる誹謗中傷に対しては、メールや掲示板などを通じて気軽に当事者とコンタクトが図れるにも かかわらず、公式な立場の人からはもちろん、学会員の有志などがこれらの不条理に真っ向から勝負を挑もうとすることは 稀です。 なぜか?
このコーナーではその理由を考えると同時に、ネット上で目に余る誹謗中傷に対し、我々一塊の学会員がどのような態度を とるべきかを考えます。

このコラムは、ネット上の創価学会批判を読んだ部員さんが「悔しい」とこぼしたことをきっかけに書いたものです。  ここに書く内容には、広宣部など外部と直接会って話す人達は対象から外しています。


●創価学会員の多くは、アンチ創価学会の記事に対してどのように考え、対処しているか●

@学会員は、アンチ創価学会の記事や人物に触れるような機会をあまり持たない
    バリバリの学会員は、職場で実証を示して認められているような人が多いのはもちろん、 活動家にいたっては学会活動に忙しいため、ネット上でどのような悪口が横行しているかをあまり知らない
一方逆に、貧乏を克服しようとする学会員は、パソコンやスマートフォンなどの機器の持ち合わせがないので、 ネット上の記事に触れる機会があまりない。

A学会員は、サラりと流してしまう
    ヒマではない学会員は、たまたまアンチの記事や投稿に触れる機会があっても、「また言ってるよ」 「いろんな人がいるな」という具合に、サラリと流して忘れてしまう。

B学会員は、生活する上で、ネットとの距離を適正に保つことができる
    ヒマではない学会員は、ちょっと気が向いてアンチの記事に対して反論のカキコみをしたりしても、 ヒマではないため議論が継続できない。 わずかの反論で終わってしまうか、URLを忘れて、 またはそのページを閲覧したこと自体を忘れて、1回きりの反論で終わってしまう。 一方アンチのほうは、その1回きりの反論にその後もずっと大騒ぎしていたりする。 そんな状態のページを別の学会員が見たりすると、その馬鹿さ加減に「プッ」と吹き出してしまったりして、 ますます相手にする価値のない連中だと笑ってしまう。

C成人、社会人とは思えないアンチの言葉遣い
    アンチの連中が投稿時に使う言葉は幼稚な罵倒が多く、もはや普通の反論では相手にならないことを認識させられ、 それ以上相手にするのが時間の無駄と判断され、サイト閲覧終了となる。 実際、学会員の時間を浪費させること自体が目的になっている場合もある。

Dアンチの面倒臭さ
    アンチの連中の中には、学会員が行った反論に対して、相手にしてもらったことがよほど嬉しかったのか、 壮大な反証や長大な論理を持ってくることがある。いっぽうこちらは、ずらずらと並べ立てられた長文を 読む気もしなくなり、時間の無駄と判断され、サイト閲覧終了となる。

Eまったく進歩のないセコイ手口
    罵倒の繰り返し、フランス一点に執着、言いっぱなし、ヒステリー、猫かぶり(冷静振り、インテリ振り)、知ったかぶり、 自作自演(複数ID使い分け)、元学会員ヅラ、元学会幹部ヅラ、大企業人事部所属ヅラ、技術者ヅラ、良心ある一市民ヅラ、警察ヅラ、 末端の学会員に同情を寄せる振り、被害妄想、誇大妄想、自分だけ正論妄想、カルトの意味を知らず創価学会をカルト呼ばわり、 創価・公明を常にセットにする超古典的手口、池田大作と日本乗っ取りを常にセットにする超古典的手口、電磁波なんちゃら等のオカルト趣向、 実は中学生、実は引きこもり・・・・・・・・・・・・・・。 あまりにも見え透いていてうざい。相手にならないと判断され、ブラウザ終了。



●ネット上のアンチ創価学会を相手にするとどうなるか●

    入会して日が浅かったり、まだ信心の確信が掴めていない福子などの場合、ちょっと長めにアンチの相手を してしまう場合がある。 時には、過激な言葉を慎みつつ徐々に学会員を追い込もうと企んでいるアンチに ハメられる場合もある。 こうした場合、その殆どはレトリックな応酬に没入してしまい、議論の本質から 逸れてしまうか、議論の対象があまりにも多岐に渡ってしまい、疲れてしまう。 そして、ふと我に返ったとき、 無駄な時間をすごしてしまったことを激しく後悔し、これ以上の応酬は時間の無駄と判断され、終了となる。

    ネット上のアンチ創価学会とはどんな連中か? 言葉遣いや、得意げに振り回す論理の内容から想像するに、 その殆どは次のいずれかである疑いが大きい。
    □ 閑人、プー、または引き篭もり、社会生活不適応者
    □ ネット中毒症
    □ 極度の不眠症
    □ 被害妄想病者、パラノイア
    □ 友達がいない孤独モノ

    彼らは、相手にしてくれる学会員がいると嬉しくて仕方がない。しかし、軽い気持ちで相手をしてしまうと、
    □ ヒマ人に同類として認識されてしまい
    □ ネット中毒へと引きずり込まれ、
    □ 極度の不眠症または極度の寝不足状態となり、
    □ 正常な社会生活を阻害され、
    □ 掲示板上での勝敗が、学会全体の評判を左右することにつながるかのような妄想に取り憑かれ、正常なものの見方ができなくなり、
    □ 寝不足や極度の思い込みに起因する言動の変化により、友達を失い、
    □ 孤独なパラノイアとなる。

    アンチはアンチなので、彼らの記事を読めば不愉快になるに決まっている。 しかしそうした、幼稚で下品な、ちまちました書き込みや議論が、 反学会の世論の形成につながる可能性はゼロ。 だから気にする必要はないし、いちいち反論する必要もない。 違反通告なども同じ。一度や二度の違反通告で掲示板が撤去されても、すぐに復活。バイ菌と同じなので完全駆除は不可能。どうせ表には出てこないので 地下の棲家は放っておくことが推奨される。
ヘタに構うと、引っ込みがきかなくなって、こちらも誇大妄想や知ったかぶりをする危険がある。 それを狙って陥れる手口もある。


●まとめ●

    □ 多くの学会員にとっても、もちろんあなた自身にとっても、アンチの言動はまったくどうでもよい
    □ アンチの連中は、入会して日が浅かったり、福子でまだ信心の確信が掴めていない人たちを相手にして喜んでいるだけ
    □ アンチの多くは、社会において何らか問題視される人間。したがって、彼らに正常な言語や論理は通用しない
    □ アンチは週刊誌の記事や妄想やネットなど、仮想の空間にしか生きることができない。 世間からは相手にされていない。
    □ 世間にも相手にされないような連中の相手を、わざわざ我々がする必要はない
    □ あなたの頭脳や時間や労力は、始めから聞く気のない連中との無駄な議論に費やされるべきではない。
    □ しかし、アンチの言動パターンの観察や、それに対し無視を貫くことは、ある意味で社会の理不尽への対処の訓練になる。
    □ 間違ってアンチを相手にすると、時間と労力の無駄が発生する
    □ そればかりか、自身の正常な社会生活が阻害され、彼らと同じ境涯に堕すことになる。
    □ バーチャルな場でのレトリックな応酬の結果、双方が納得のいくような結論に収束することは絶対にあり得ない
    □ 個人のネット上での議論の勝敗が、現実世界での学会の存在価値を左右することなど有リ得ない。
    □ ネット上の誹誇や中傷が、現実世界の反学会世論を形成することは有り得ない。その可能性を信じているのはアンチだけ。
    □ アンチを言い負かしても、これっぽっちも広宣流布は進まない。 広宣流布はそんな簡単なものじゃない。
    □ 万が一アンチを言い負かしても功徳はない。 虚しい自己満足があるだけである。
    □ アンチを放置していても、創価学会の基盤が揺らぐことは有り得ない。
    □ 我々が指摘したり仕打ちを加えなくとも、アンチはアンチで勝手に腐る。
    □ アンチ創価は、自分たちの行動が創価学会にとって好都合であることが理解できない程度にアホである。
    □ アンチ創価のアホさ加減は、あと数世紀はなおらない。
    □ ならば放置したほうが楽である。
    □ なにより、敵対するアホがアホのまま放置されているのを見る喜びは、そうざらに味わえるものではない。
    □ 我々の大喜利、アンチ創価を祝福しよう。
    □ あなたの生活におけるネット使用時間が適正かどうかを見直すこと。 ネットはツールであり、仮想だと再認識すること。


まずは、アンチの記事を読んでカチンときてしまう癖を克服すること、
 それができないならネットと距離を置こう。



2012.11.4
2013.12.28 改

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